事業目的 |
本会は、医療保険受領委任制度の推進普及、並びに柔道整復学術の進歩発展とその医学的研究を行うことより、柔道整復師の資質向上を図り、もって県民の公衆衛生の向上と福祉の増進に寄与することを目的とする。
本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)医療保険受領委任制度の推進普及に関する事業
(2)学術大会の開催等学術研究の振興に関する事業
(3)柔道整復学術の医学的研究振作昂揚に関する事業
(4)柔道整復師の資質向上及び指導に関する事業
(5)広告及び普及啓発に関する事業
(6)県民の体位向上に関する事業
(7)柔道整復術を活かした医療救護に関する事業
(8)災害時の医療救護に関する事業
(9)会員の福祉増進及び相互扶助に関する事業
(10)不動産の賃貸に関する業務
(11)その他前各号の事業に付帯する事業
少年柔道大会 |
趣旨 柔道を通じて、少年少女の健全なる心身の育成に努めると共に参加者相互の親
睦並びに、柔道整復師に理解を深め、柔道の発展に寄与することを目的とする。
学術大会の開催 |
卒後教育の一環として本会の学術部が、柔道整復師の資質向上や技能の研鑽を目的とし
た事業である。 又、本会が主管とする学術大会は、会員による柔道整復学に基づく内
容の研究発表や医師を始めとする各専門家による特別公演を企画実行し、学会誌の発刊
を行っている事業である。
開催回数 年1回
対象者 一般県民、会員、非会員
周知方法 新聞、ポスター、ホームページ
参加費 無料
ウオーキングによる健康指導 |
健康フェアーに称したウオーキングによる健康指導
ノルディックウォーキングを通して県民の心身の健全な発展に寄与してる事業である。
ポールがバランス維持をサポートし、転びにくい歩行へ。姿勢や呼吸も整えられ、血液循環シス
テムを活発にします。ポールを持って歩くことにより、歩行姿勢が正され、呼吸を整えます。
足首、膝、腰、アキレス腱など下半身にかかる負担を軽減し、長い距離の歩行が可能になります。
実施時期 月1回
対象者 一般県民、柔道整復師
周知方法 新聞、ポスター、ホームページ
受講料 無料 ポール貸し出し無料 申し込みここから
スポーツ大会などへの医療救護員の派遣 |
一般社団法人徳島県柔道整復師会では、地域社会貢献活動の一環として、
県民の健康増進並びに青少年健全育成のために会員を救護班として各種スポ
ーツ競技への派遣事業を行っております。 平成28年度派遣記録 平成29年度派遣記録
救護依頼申込書に所定事項を記入の上、希望日の2週間前までに
(一社)徳島県柔道整復師会まで郵送、又はFAXでお申し込み下さい。
後日、本会担当者より連絡責任者宛てにご連絡致します。
宛先 〒770-0855 徳島市新蔵町1-90-1
(一社)徳島県柔道整復師会 ☎088-653-3388 FAX 088-653-3386
✉ E-mail tokushima@shadan-nissei.or.jp
災害時支援活動 |
平成17年9月に徳島県と「災害時の柔道整復師支援活動にかかる協定」を締結し、
徳島県知事からの協力要請に迅速に対応するために、本会館に包帯、テーピングなどの
衛生材料を備蓄や緊急連絡網の整備(会員間で災害支援救護班を構成)を行い、地震、
台風などの災害や大規模事故の発生時に医療救護員として会員を無償で派遣し、被害
者の支援を行う事業である。 平成28年度災害時の支援活動協議日程
作文コンクール |
に掲載している。
年間開催回数 1回
対 象 者 県内の小・中学生
募集要項 決まったテーマを原稿用紙に、1枚以上書いて提出してもらう。
周知方法 少年柔道大会・ホームページ・各施術所のポスター等の掲示で募集をしている。
、参 加 費 無料
特 典 優秀賞・佳作に選ばれた方には、会館にて表彰する。
町並広報誌 |
「柔整徳島」
年間発刊数 1回 周知方法 少年柔道大会・各施術所 に機関誌を置く 内訳 ・少年柔道大会試合結果 ・ 〃 選手インタビュー ・全国大会強化練習風景 ・ 〃 試合結果 ・ 〃 選手・保護者感想文 ・ 〃 監督総括 ・救護活動報告 ・作文コンクール 作品 ・ 〃 表彰式 ・防災について |